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076 法性寺入道前関白太政大cw
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小倉百人一首 第七十六番 法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通)
「海上の遠望」

わたのはら 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波(『詞花集・雑下・382』)

いちごが大好きいちご関白こと藤原忠通のイラストです。彼は悪左府 藤原頼長の異母兄でもあります。
訳は「大海原に舟を漕ぎ出して眺め渡すと、雲と見まごうばかりに沖の白波が立っていることだ」
イラストにしてみたらすごく雄大な景色を詠んでいました。

これは『詞花集』の詞書によると、崇徳天皇の御前で、「海上の遠望」という題で詠んだ題詠の歌だそうです。
文様は八條先生のCD-ROM版を使用しました。
畳の縁の文様は、大臣なので、大紋高麗縁です。

【通釈】


葉つき みかん 2016年1月18日


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